みなさんこんにちは。メディケアデイナゴミです。
今回は、施設での日常のひとコマを皆さまにお届けします。
日々の生活の中には、特別な行事やイベントだけでなく、普段の小さな活動や交流の中にもたくさんの笑顔や温かさがあります。今回は、新聞紙を使った手作りのバッグづくり、誕生日のお祝い、そして日常の役割づくりの場面を写真に収めました。そこから見えてきたご利用者様の表情や雰囲気を少しご紹介いたします。
◆新聞紙で手作りバッグづくり
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施設で過ごす時間の中で、ご利用者様と職員が一緒に取り組んだのが「新聞紙のバッグづくり」です。
見慣れた新聞紙を丁寧に折り、形を整え、持ち手をつけていくと立派なバッグが出来上がります。
完成したバッグを手にされたご利用者様は、まるで宝物を受け取ったかのように嬉しそうな笑顔を見せてくださいました。その姿は、「自分で作った」という達成感や、職員と一緒に作業した楽しさがにじみ出ており、私たち職員にとっても印象深い場面でした。
「これで何を入れようかな」
「昔、こういう手作りの入れ物を使ったことがあるよ」
そんな会話が自然に生まれ、ものづくりを通じて心がつながる時間になりました。
◆誕生日の特別な笑顔
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また、8月には誕生日を迎えられたご利用者様がいらっしゃいました。
施設からは、花束とささやかなプレゼントをお贈りし、皆さまと一緒にお祝いをしました。
花束を手にした瞬間、ご利用者様の表情は一気に華やぎ、とても素敵な笑顔を見せてくださいました。その姿に、周囲からも自然と拍手や「おめでとう!」の声があがり、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
誕生日という節目は、人生を歩んでこられた大切な証であり、その日を皆さまと分かち合えることは、私たちにとっても大きな喜びです。お祝いのひとときが、利用者様にとって心に残る思い出になれば幸いです。
◆日常の役割──タオルたたみ
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特別な行事だけでなく、日々の暮らしの中にも「役割」を感じていただける瞬間があります。その一つが、タオルたたみのお手伝いです。
職員と一緒にタオルを手に取り、丁寧に折り重ねていくご利用者様の表情はとても真剣で、そしてどこか誇らしげです。
「こうして手伝えるのは嬉しいね」
「やっぱり誰かの役に立つと気持ちがいい」
そんな言葉をいただくと、日常の中にある「小さな役割」がご利用者様にとって大きな意味を持っていることを実感します。タオルがきれいに積み上がっていくたびに、目に見える達成感が生まれ、それがまた次の活動への意欲につながっていきます。
◆日常に宿る温かさ
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今回ご紹介したのは、新聞紙のバッグづくり、誕生日のお祝い、そしてタオルたたみのひとコマです。
どれも特別なイベントではありませんが、その中に確かに「笑顔」や「つながり」、そして「役割の大切さ」が存在していました。
施設での生活は、ときに単調に感じられることもあるかもしれません。ですが、こうした小さな瞬間が積み重なって、ご利用者様にとって心豊かな毎日をつくっていきます。そして、その瞬間を共にできることが、私たち職員にとっての大きなやりがいでもあります。
これからも、日常の中にある温かさを大切にし、ご利用者様が「ここで過ごしてよかった」と思っていただける時間を積み重ねてまいります。









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