一般の施設では受け入れが難しい、行き場のない方々にとっての“受け皿”となり安心して日々を過ごせるようサポートすべく医療・介護・障がい支援にわたるさまざまな形態の「重度受入特化型施設」を運営しています。
~24時間暮らしを見守り、穏やかな最期を実現~
ナゴミガーデンは、サービス付き高齢者向け住宅として、自然な最期をともに迎える看取りを基本方針に、重度特化型の医療・介護に対応しています。専門知識を持つスタッフが24時間常駐し、ご本人とご家族の想いに寄り添った支援を行います。弊社の原点施設として、“重度”や“経済的困窮”を理由に行き場を失った方々にも「No」と言わず受け入れてきました。低床式可動介護ベッドなど医療・介護機器を整え、快適な暮らしをサポートしています。
~できる限り“長く”を、実現するデイサービス~
重度者のなかでも、比較的コミュニケーションが取れたり、体の動作が取れる方々を中心にデイサービスを行っています。 「身体・脳・心」のリハビリに焦点を当て、心身の機能低下について、できる限りゆるやかにすることを目標とし、高いスキルを持ったスタッフが積極的にレクリエーションや機能訓練を提供。当施設を利用する一日が、ご利用者様にとって楽しく有意義であることを大切にしています。
~重度者の方々の毎日を彩るデイサービス~
重い認知症や末期がんなどを抱え、身体能力およびコミュニケーション能力に衰えがみられるナゴミガーデンご利用者様や地域の皆様を対象に、重度向け医療・介護をデイサービスの形で提供しています。 重度向け設備・機器を整え、一般のデイサービスでは難しい痰吸引、経管栄養(胃ろうや鼻注等)、点滴といった処置などを行い、医療機関と連携を取りながら重度者の方々をサポート。また、脱衣室が広く設計された空間で、寝台型の安全設備を使用した入浴の介助なども行っています。 たとえ、寝たきりであっても寂しくない、明るい空間と触れ合いの時間にもこだわっています。