ナゴミの徒然日記⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

七夕に願いを込めて ~笑顔あふれる七夕会を開催しました~

みなさんこんにちは!デイリハの杉山です。

7月7日は七夕の日。

年に一度、織姫と彦星が天の川で出会うとされる、日本の夏を代表する伝統行事です。

デイリハでも季節を感じていただき、ご利用者様に楽しい時間を過ごしていただきたいという思いから、

今年も七夕会を開催いたしました。

七夕は、願い事を書いた短冊を笹に飾り、健康や幸せを願う風習があります。

昔から受け継がれてきたこの文化は、子どもだけではなく、大人になってからも心が温かくなる行事の一つです。

ご利用者様の中には「昔は家でも毎年飾っていたよ」「子どもと一緒に短冊を書いたことを思い出すね」と、

懐かしい思い出を話してくださる方もいらっしゃいました。

 

今回の七夕会では、まず皆様と一緒に笹飾り作りからスタートしました。

折り紙を使って星や輪飾りを作ったり、色鮮やかな飾りを一つひとつ丁寧に仕上げたりと、それぞれが思い思いに制作を

楽しんでくださいました。

普段は「細かい作業は苦手だから」とおっしゃる方も、周囲の方と相談したり職員と一緒に作業したりしながら

最後まで熱心に取り組まれていました。

完成した飾りを笹に結び付けると、少しずつ華やかな七夕飾りが出来上がり

フロア全体が夏らしい雰囲気に包まれていきました。

そして、七夕といえば欠かせないのが短冊です。

「健康で元気に過ごせますように」
「家族みんなが幸せでありますように」
「おいしいものをたくさん食べられますように」
「世界が平和になりますように」

願い事は本当にさまざまで、ご利用者様一人ひとりの思いが込められた短冊が笹を彩りました。職員もその願いを拝見しながら、ご利用者様の人生やご家族への思いに触れ、心が温かくなる時間となりました。

短冊を書くことは、単に願い事を書く作業ではありません。

自分自身の気持ちを言葉にしたり、これから先の楽しみや目標を考えたりする機会にもなります。

また、文字を書くことや飾り付けを行うことは、手指を動かす機能訓練にもつながり、季節行事を楽しみながら自然と

身体を動かせる活動でもあります。

制作活動のあとは、お待ちかねのおやつの時間です。

今回は七夕をイメージした特製の「七夕ゼリー」をご用意しました。

透明感のある涼しげなゼリーに、色鮮やかなトッピングを添え、ご利用者様ご自身でお好みのトッピングを選んで

いただきました。

「どれにしようかな」
「これもおいしそうだね」
「色合いがきれい!」

そんな会話があちらこちらで聞こえ、それぞれ個性あふれるオリジナルの七夕ゼリーが完成しました。

同じ材料を使っていても、一人ひとり違った盛り付けになり、

ご利用者様同士で「きれいだね」「お店みたい」と見せ合う姿も見られました。

食べる前から笑顔があふれ、楽しい交流の時間にもなっていました。

実際に召し上がると、「冷たくておいしい」「夏にぴったりだね」と大変好評で、皆様あっという間に完食されていました。

暑さが続く季節だからこそ、見た目にも涼しく、季節感を味わえるおやつは、ご利用者様にとって特別なひとときになった

ようです。

デイリハでは、日々のリハビリや運動だけでなく、四季折々の行事を大切にしています。

季節を感じることは生活にメリハリを生み、昔の思い出を振り返るきっかけにもなります。

また、ご利用者様同士や職員との会話が自然と増え、笑顔や交流が広がる大切な時間でもあります。

今回の七夕会でも、制作活動やおやつを通してたくさんの笑顔が見られました。

願い事を書きながら真剣な表情を見せる方、完成した笹飾りを見上げて嬉しそうに微笑む方、

おやつを囲んで楽しそうに会話をされる方など、皆様それぞれが思い思いの時間を過ごしてくださいました。

私たち職員も、ご利用者様の笑顔にたくさんの元気をいただいた一日となりました。

皆様の願い事が一つでも多く叶い、これからも健康で笑顔あふれる毎日を過ごしていただけることを心より願っております。

これからもデイリハでは、季節を感じられる行事や、皆様に楽しんでいただけるレクリエーションを企画してまいります。

ご利用者様一人ひとりが安心して過ごせる場所であるとともに、「また来たい」「今日も楽しかった」

と感じていただけるよう、職員一同努めてまいります。

次回の季節行事も、どうぞお楽しみに。

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